園について
About us

保育理念Philosophy

認定こども園教育・保育要領に沿った教育・保育を行い、その心身の健全な育成を図ります。
保育にあたっては、子どもの人権や主体性を重視し、子どもの最善の利益のために保護者や地域社会と力を合わせて児童福祉の積極的な推進に努めるとともに、地域の子育て支援に貢献いたします。

保育目標Goals

「~したい」「~ほしい」が適切に満たされる保育

子どもたちの保健・安全・心理面に十分に配慮しながら、家庭的で親しみのある雰囲気やゆったりと安心感のある雰囲気のなかで、子どもたちの「~したい!」や「~ほしい!」といった色々な欲求が適切に満たされるような保育の提供を目指しています。

「~したい」「~ほしい」が適切に満たされる保育

「非認知能力」の育成に力を注ぎます

「非認知能力」の育成に力を注ぎます

「認知能力」に対して、学力などで測ることのできない協調性や忍耐力、計画性や心身の健康などの生きるための能力を「非認知能力」といいます。
この能力は、乳幼児期の環境や教育によって育まれると言われており、子どもたちのその後の人生を大きく左右するものでもあります。
当園ではこの「非認知能力」の育成を意識した保育・教育の提供を目指しています。

クラス別の目標Philosophy

  • 乳児(0歳児)クラス

    家庭的な雰囲気の中で、保護者との連携を大切にしながら子どもの声(泣き声)に耳をしっかり傾け、日々養護・保育していく。

    家庭的な雰囲気の中で、保護者との連携を大切にしながら子どもの声(泣き声)に耳をしっかり傾け、日々養護・保育していく。

  • 1~2歳児クラス

    保護者との連携を大切にしながら個々の要求に応じ、楽しく活動できるように援助する。

    保護者との連携を大切にしながら個々の要求に応じ、楽しく活動できるように援助する。

  • 3~5歳児クラス

    異年齢の環境のなかで個々の活動を1番に考慮し、日々の生活を心ゆくまで楽しめる様に環境を設定して仲間と共に楽しむことを心がける。

    異年齢の環境のなかで個々の活動を1番に考慮し、日々の生活を心ゆくまで楽しめる様に環境を設定して仲間と共に楽しむことを心がける。

英語あそび

英語あそび

週に2回、小学校から始まる英語の授業に向けて「耳に英語を慣らす」「英語と楽しく触れ合う」ことを目的とした「英語あそび」を実施しております。
ECCのプログラムに準拠しているため、バランスよく英語を学ぶことができます。

子育て支援Childcare Support

本園では、子育て支援として、子育て相談事業及び家庭で養育している子どもに対しての一時預かり事業などを通して地域に根ざした保育事業を行います。

1. 地域の家庭において、該当家庭の子どもの養育に関する各般の問題につき、その保護者からの相談に応じ、必要な情報の提供及び助言その他必要な援助を行います。

職員体制 園長・保育士他(グループで対応)
利用料 なし
対象とする子どもの年齢 就学前の子どもたち

2. 保護者の疾患その他の理由により、家庭において保育されることが一時的に困難になった地域の子どもにつき、認定こども園において保護を行います。(一時預かり)

職員体制 保育士・子育て支援
利用料 有料

詳しくはこちら

対象とする子どもの年齢 0~5歳まで